古舘春一『ハイキュー!! (3)』を読んだ話

皆様お疲れ様です、ハチマキです。

 

先日ドナー登録しに行ったときに 

 


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献血ルーム古舘春一ハイキュー!! (3)』を読み終えました。4巻の途中まで読みました。

 

前巻の感想はコチラ

 

以下Amazonより引用

 
2年生のリベロ・西谷が部活禁止から復帰。だがエースの旭が戻らなければ、自分も戻らないという。エースに憧れる日向は影山と一緒に旭に会いにいくが…。そんな中、因縁のライバル校との練習試合が決まり…!?

 

遅れてやってくる主力メンバー、というのは団体スポーツ漫画の王道なんでしょうか。

 

キャプテン翼の明和の若島津くんとか、SLAM DUNKのミッチーとか。

 

でもやっぱワクワクしちゃいますねw

 


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西谷先輩というリベロのキャラが出てきて身長159cm、主人公日向より小さい『150cm台』というインパクトのあるキャラなんですが

 


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いかんせん毎週会ってるがっさんが158cmとそれを下回っているのでややインパクトが薄れました。二次元を超えるキャラがっさん。

 

あとは

 


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この『感覚で動く人は擬音で表現するので教えるのに向かない』的なシーン。

 

長嶋茂雄さんの教え方がこうだ、という風に良く言われますよね。実際はそれだけではないと思うんですけど。

 

僕は教えるときに擬音を使うことが必ずしもダメだとは思わないんですよね。 

 

細かく「ここをこう動かして、ここはこうして…」などと教えてくれることはありがたいことではあるんですけど

 

僕のように運動神経優れてない人間はそのように頭で考えて身体を動かすと、チグハグでまったく機能的でない動きになってしまうことが多々あったんですよね。

 

そういうときに、例えば自分がこういう風に動きたいなって人の動きを見たりして、それが自分の中で「バババッ!」ってイメージだとしたら自分が動くときも「バババッ!」って動こうとすると意外と上手くいったりするんですよね。

 

自分が教えるときも、まずはちゃんとした言語で教えるんですけど、それで上手くできない人とか何か頭で考えすぎちゃってるな~と思う人には

 

「もっとおもいっきりドーーン!って打ってみてください」

 

って言ったりします。変わらないときももちろんありますが、それで良くなるときもあります。

 

「センスがない」と言われる人は、考えすぎちゃってるから逆にそういう動きになってしまってることが少なくないと思います。

 

なので擬音でイメージさせるということも僕は教え方としてはありだと思っている派です。

 

以上、今回もハイキュー!!の内容にはさほど触れない感想ブログでした。

 

 

ハイキュー!! 3 (ジャンプコミックス)

ハイキュー!! 3 (ジャンプコミックス)

 

 

 

 

終わり