【読書】古舘春一『ハイキュー!! (2)』を読んだ話
皆様お疲れ様です、ハチマキです。
今回は
古舘春一『ハイキュー!! (2)』を読んで。最近ちょこっと漫喫に行くことが増えました。
前巻の感想はコチラ
以下Amazonから引用
部内対抗の3対3に挑む日向と影山! 月島の高さを破るため、速攻での連係攻撃に勝機を探る。日向の能力を最大限に活かすべく、最高のタイミングでトスを上げる影山。二人の力が重なる時、名コンビが誕生する!!
部内対抗戦あり、練習試合ありで盛り上がってきました。
僕はバレーボールは体育でちょろっとやったりテレビでチラチラ見たことがあるぐらいなんですが、ポジションの解説などもあってありがたい。
高校入ってはじめての練習試合で試合経験に乏しい日向はガチガチに緊張。
ありがちなパターンではありますが、僕ももともと緊張しぃなのでものすごーく良くわかります。
キックボクシングのアマチュアの試合に初めて出たとき(2006年)は練習を見ている周りからは余裕だと言われていましたが、なぜか自分では
「俺が勝てるはずない」
と思い込んでました(実際負けた)
その後もガチガチグセはなかなか治らず
アマチュア4戦目では自信をつけようと練習まくり
結果的に試合当日直前に思ったのは
「こんだけやって負けたら、俺クズじゃん」
ということで、脚がガクガクし涙が出てきました(試合は勝った。動きは良くない。)
その後メンタルトレーニングの本を読んでみたりして試合を重ねるも、やっぱり何か上手く良い精神状態を作れず
2013年の初めてのタイトルマッチぐらいから徐々に気持ちの持って行き方が掴めてきた気がします。
そしてメンタルトレーニングの本を読んで、普段からなるべくポジティブな考えをするように心がけて、以前より日々の生活が楽になったように感じられ、そこはとても良かったなと思います。
良くいうことですがメンタルもフィジカルと同じように積み重ねて鍛えていくもので、サボってしまえばまた下がってしまうものだというのは本当にそうだと思います。
最初は「無理やりポジティブに考える」って言われても…って思ってて
例えば人間関係でムカつくことがあったときの当時どうポジティブに持っていくか考えたかというと
「大丈夫大丈夫…アイツ三日後◯ぬ…!きっと◯ぬ…!」
って感じでした。◯には好きな文字を当てはめていただければと思います。
今思うとポジティブでも何でもないんですけど、当時の僕にはそれで精一杯でした。
そんなところから始めても徐々に前向きになってこれたのでやはり積み重ねが大事だと思います。
こんな感じで、自分のブログなので読書の感想なども自分を重ねて書いていけたらと思います。
以上です!
終わり