効いてるのか効いてないのか問題

皆様お疲れ様です、ハチマキです。

 

昨日ボクシングのWBC世界バンタム級タイトルマッチで山中慎介選手が日本記録に並ぶ13度目の防衛に失敗してしまいましたね。

 

その試合でトレーナーがストップに入るタイミングが早かった、と陣営で意思の疎通ができてなかったというような記事がTwitterで流れてきました。

 

山中選手本人も「効いてなかった」と試合後に語っていたということでした。

 

それに関して

 

 

このようなツイートをしたらかなり拡散されました。

 

試合したときは本当に軽く当たって倒れたぐらいに思ってたんですけど、映像観ると完全に吹っ飛んで、身体を起こそうとしてるけど言うことをきかない、みたいな状態でしたね。

 

そのド派手な倒れっぷりからか、当時RISEのホームページに動画が載せられ続けていました。知名度アップ。

 

当時の記事をネットで探してきました


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『後方に吹っ飛ぶように倒れるハチマキ』 っておもいっきり書いてあります

 

GBR>試合結果>【ライズ】あの小野寺力の秘蔵っ子、田中秀弥が65kg級タイトル目指して復活勝利

記事はコチラ。

 

自分では意外とわからないものなんですよね。緊張もしてるし、実際脳にダメージも受けてるからその時点で判断力がなくなってるのかも。

 

 

山中選手も本日の会見では「映像を見たら実際にバタついていた」と語ってますね。

 

 

この話は度々話させてもらったり過去のブログにも書いてますが

 

上記の試合と、その1つ前の試合で僕は計4回ダウンしたんですが、会長に

 

「何でそんなに効いちゃうかわかんないよ。俺なんて嫌倒れしかしたことないよ。」

 

と言われたときは衝撃的でした。(嫌倒れとは、ダメージの不可抗力で倒れるわけではなく、自分で諦めて倒れてしまうことです)

 

それを冗談とは言え、胸を張って言える会長は器がデカいなと思いました。

 


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こちらは今年の会長のブログから拝借しましたが肘を打ち抜かれて嫌倒れじゃなく完全に効いて倒れてますが…。

 

もしかしたらこのときの会長も(嫌倒れしちゃった…)と思っていたのかもしれません。

 

以上です!

 

終わり