古舘春一『ハイキュー!! (1)』を読んで部活のことを考えた話

皆様お疲れ様です、ハチマキです。


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昨日古舘春一ハイキュー!!』を読み始めました。

 

 

 期間限定で現在1、2巻はKindleで無料で読めたらしい。

 

おれは飛べる!! バレーボールに魅せられ、中学最初で最後の公式戦に臨んだ日向翔陽。だが、「コート上の王様」と異名を取る天才選手・影山に惨敗してしまう。リベンジを誓い烏野高校バレー部の門を叩く日向だが!?

 

部員が足らず、なかなか大会に出場することができず、他の部活の生徒にも参加してもらって中学3年の最後にようやく大会に出場できた主人公の日向翔陽。

 

初戦で天才セッター影山のいる中学に敗れてしまいます。

 

一方その影山も、我を出したプレーのためチームメイトと上手く行かず、全国大会には行けず…

 

そんな二人が運命のイタズラか、同じ高校のバレー部になり…

 

みたいな流れでした。

 

1巻なのでまだまだ話の導入という感じですね。

 

僕は中学では3年間野球部で、バレーと同じく球技で団体競技でした。 

 

でも学校の決まりとして部活は入らなくてはいけないと決まっていて、小学生時代にソフトボールチーム入ってたから…とか他の部活もいまいちやろうと踏み切るまでは行かず、何か中途半端な感じで入っちゃった記憶があります。

 

団体競技っていうのがまずダメで、自分のミスでチームが負けるぐらいなら試合なんか出ない方がマシだと思ってました。活躍するイメージがない。

 

連帯責任とかそういうのひっくるめて部活は嫌なイメージばかりです。

  

もし今の自分が中学時代に戻ったとしたら何部に入るか?と考えると

 

・剣道部

やっぱりキックボクシングもそうであるように、個人競技で駆け引きしたりっていうものが僕は好きな気がします。

 

・バスケ部

遊びでやる分には楽しくてバスケ好きだったんでが皆が仮入部のときに「バスケ部はキツくてヤバい」って言ってたので選択肢から除外しました。

その後の人生でどうやら僕はキツいことが嫌いではないらしいとわかったのでバスケも良いですね。

 

吹奏楽

当時も興味あったんですが「男は運動部」みたいな風潮に流され、こちらも選択肢から外しました。

ライブ行ったりして音楽を演奏することに憧れますよね。少し前にもらったキーボードまた最近やらなくなっちゃってるけど()

 

でも何部かって関係なく部活っていうシステムがな…あんま好きじゃない気がするんです。

 

そもそも本気でやりたくて部活に入った人も、他に入るものないから仕方なく入ったような人も、皆が同じ目標を掲げて同じ練習をするということを成立させることが相当難しいんじゃないかなと思います。

 

ハイキュー!!を読んでいくうちに部活や団体競技の良さを感じられるかもしれません。楽しみです。

 

なぜ2012年に連載開始したハイキュー!!を突然読み始めたかというと…

 
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今年発足したKalafinaオフィシャルファンクラブ“Harmony”の会報『KalafinaHarmonyMagazine #01』を読めば全てわかります。

 

入会はコチラから。

 

以上ですっ!

 

終わり