「苫米地英人の金持ち脳~捨てることから幸せは始まる~」(苫米地英人)を読んだ話

皆さんこんにちは、キックボクサーのハチマキです。

 

先日読んだ本

「75の整理術」(苫米地英人)を読んだ話 - ハチマキのブログ

 

を読み終わってオススメで出てきた 

 

 

苫米地英人の金持ち脳? ~捨てることから幸せは始まる~

苫米地英人の金持ち脳? ~捨てることから幸せは始まる~

 

 

 こちらの本も読んでみました。

 

 

以下メモ

 
・「金持ちになりたい」というのは、言い方を変えれば「よりたくさんの物が欲しい」ということ。広告代理店によって日本人はそう思うようになった。


・「金持ちになりたい」といったとき、頭の中にイメージしているのはテレビから得た情報がほとんど。


・資本主義社会で金持ちになるには、誰も考えつかなかったイノベーション(技術革新)を考えて、「付加価値」を産み出すこと。


・金持ちというのは、自分が必要なものを買うために必要なお金にいつも困らない人。


・貧乏脳ではなく金持ち脳になるとはどういうことか?「1、金で満足は買えないという事実を知ること」「2、エフィカシー(自己評価)を上げること」


・教育こそ財産。


・たとえ収入が低くても支出が少なければ金持ちで、高収入を得ていても支出が多ければ貧乏。問題は収入ではなく支出。


・お金が減ると貧乏になるのではなく、欲望が増えると貧乏になる。


・想像力を使えば豪華な生活を満喫できる。


・満足は目で見なければできないものではなく、心でするもの。


・「支出優位」の人は、なぜ収入以上の支出をしてしまうのか。理由はバカだから。


・メディア(特にテレビ)が人をバカに変え、欲望を増幅させる。


・必要のない機能は求めない。必要のない装飾は求めない。


・預金目標を年収の10倍に設定する(コンフォートゾーン)。


・不安は支出にとっては抑制力となり、収入にとっては原動力となる。


・お金は目的ではなく手段。


・お金持ちになる王道は好きな仕事をすること。


・やりたくない仕事をしている人は仕事の外に満足を求めようとする、そのため支出が多くなりがち、だから最も貧乏脳になる危険がある。


・個人にとっていちばんの財産は、「人生時間」。生きている時間をいかに満ち足りたものにしていくかが人生の価値を決める。


・必要なのは好きなことを仕事にできるのであれば給料は下がってもいいという思い。


・好きなことを仕事にするというのは趣味のように好きなことを仕事にするということではなく、マーケットの役に立つことで好きなことを仕事にするということ。
 

 

以下感想などなど

 

あれ欲しいこれ欲しいというのはほぼ全てメディアによって植え付けられたものだと。

 

まあそれはそれで、そういうものを実際に手に入れて満足できるならそれでいいんじゃないかなあと思います。

 

僕はテレビをほぼ観ないです。一応数年前に貰って持ってるんですけど、電波が入ってないんですよねw もともと観なかったからどうやったら観られるようになるかも調べようとせず。

 
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タオルかかってます。ごくたまにBlu-rayやDVD観るのに使ってます。

 

話ちょっとズレましたがだからかそこまであれ欲しいこれ欲しいというものはないんですよね。

 

逆に流行りものに手を出すと負けた気がするのであまり買いたくなくなる…あ、食べ物なんかは多少流行りも気にするかもしれません。 

 

今までで一番高い買い物はロードバイクで、もろもろ混みで14万円ぐらいだったか。そんなもんですね。その次ってなると…

 

たぶん5万円以上のものすらない気がする…。PSPかもしれない…。当時3万円ぐらい。

 

あとは旅行にはお金使ってますね!海外も行ったし。この本の中ではわざわざ遠くに旅行行かなくても想像力を使えば問題ないと書いてありました…ワロタ…。

 

 


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でも旅行はまた行きたいな。何かしらに洗脳された考えだとしても旅は行きたい。

 

やりたくない仕事をしていると、仕事以外に満足を求めるというのはそうなんだろうなと思いますね。 毎日の仕事が苦痛で、週末の楽しみのためだけに生きるというのは何か辛いなと思います。

 

 

やっぱやりたいことやって生きたいですよね。

 

 

今日も良い日だ。

 

 

終わり