「75の整理術」(苫米地英人)を読んだ話
皆さんこんにちは、キックボクサーのハチマキです。
またまた整理系の本を探していて
今回はこちら。苫米地英人氏の著書は他にも読んだことがありタイトルから購入。
以下メモ
・部屋の整理が「気」の整理、心の整理に繋がる。
・モノ自体が「気」なのでモノを整理すると「気」も整理される
・モノが散らかっている状態・片付いてない状態は悪い気が満ちている
・「良い気」「悪い気」を決めるのは自分の心
・こだわりのモノほど「良い気」に満ちている
・不要なモノは「悪い気」が出ている
・散らかってるのに気にならないのは気のパワーが落ちている
・部屋は夢の一部、なりたい自分に沿った部屋にすれば夢も叶う
・夢を明確にすれば実現する方法やチャンスは自然に飛び込んでくる
・夢は三度の飯より好きなこと
・「どんなことでも実現可能なら叶えたい夢は何か?」「自分の能力が無限にあればどんな自分になりたいか?」
・現実と理想のギャップが「気」のパワーを大きくする。
・現在の自分の延長線上ではない夢を考える
・人生は、設定した未来の夢で決まる
・最初にすることは、「具体的に夢をイメージする」こと
・過去の成功したときの感情を常に思い出す
・夢に沿って部屋を整理することで、夢を映像化する
・自分の夢→自分の役割→部屋の役割 と考えてその理想の部屋にする
・役割を失ったものは捨てる
・部屋を片づけることで得られる対価(夢)をイメージする
・本当に欲しいものだけを買う
・好きな色にこだわりすぎると過去にとらわれる
「まず自分の夢・理想を考え、そこから自分の役割→家・部屋の役割と考えて、まずその理想の部屋にする。そうすれば自分の夢・理想も叶う。」という考え方が面白いなと思いました。
僕に関して言えば、今「夢」というものはハッキリしていないんですが、どんな風にせよ家は自分が落ち着いてくつろげる空間にしたいと思います。
最近ミニマリズム的な思考に寄っていってるのは、もともと欲しいものがたくさんるわけでもなく、あれ買ってこれ買って…という生活があまりイメージできず…(もちろんお金はあるに越したことはないんですけど)
現状家でやってることって飯食って寝たり、ちょこちょこ少し前にもらったキーボードに触れてみたり、あとはゴロゴロしながらスマホで動画観たりSNS徘徊したり…
そう考えると家で必要なものってほとんどないんだなと。
直近だと引っ越してすぐに買った安い掃除機
吸引力が弱すぎてゴミ取りきれないのでこれいらないなーと捨てることにしました。
ワンルームの小さい部屋なので100均で買ったコロコロがあれば充分なんですよね。
※こういうやつ
最近毎日コロコロでコロコロするのがマイブームです。髪の毛が日々抜けまくってることに気がつきました。
あとはもともとお風呂が好きだったんですが、か弱い肌の調子を良くしたいなと試行錯誤してる中、お風呂入るの控えてみたら調子良くなってきたので使ってもシャワーだけになりました。
ジムで浴びてしまえばその日はシャワーすら使わないですしね。
最初は(シャワーだけじゃ疲れ取れないんじゃ…)とか思ってたんですが、今は特に気になりません。なのでもし今引っ越すとしたらお風呂無い物件でも良いかも。
肌関係ないにしても風呂入りたかったら広い風呂入れる銭湯行っても良いですしね。
あ、でも試合出るときの計量の前に半身浴で汗出したいときは家の風呂が個人的に楽ですね。スマホいじったり本読んだりできるし。
最近少しずつモノを減らしていて、やはりあまり散らからないし、散らかしたくなくなるし、家にいても気持ちがスッキリするようになってきました。
何が本当に必要で、何が必要じゃないかはこれからも変わると思いますが、住んで心地よい部屋にしたいし、生きてて楽しい人生にしたいです。
今日も良い日だ。
終わり