クイールさんにインタビューしてもらいました
皆様お疲れ様です、キックボクサーのハチマキです。
先日格闘技サイト『クイール』に自分のインタビューが掲載されました。
最後の記事として、"イケてないキックボクサー"ハチマキのインタビューを掲載。
— クイール@格闘技ニュース (@QueelJp) 2018年3月2日
REBELSの看板選手として活躍するハチマキだが、その裏にはアニソンユニット「カラフィナ」があったという。
さらに長期休養中のハチマキだが、現役最終章として復帰戦に意欲を燃やしている。https://t.co/iw4mDkQDv8
"イケてないキックボクサー"筆頭、ハチマキが語る現役最終章と復帰への思いとは。 - クイール
内容はハチマキフリークならご存知のことも多いかと思いますが、近況についても語っているのでぜひ読んでもらえたらと思います。
このインタビューを読んでTwitterで
「背伸びするわけでも無く、良い格好しようとするわけでも無く自然体の言葉だから良い」
と書いてくれた方がいました。
自分としては自分のキャラ・立ち位置とかその場のウケを考えて発言しているつもりですが、それを自然にやってしまいますし、もはやそうやってるうちに何が本音なのかわからなくなっています。
人間の考え方なんて色んな経験や人との関わりで変わっていくものだと思いますし、そうやってある種演じていく中で実際にそれに近づいていくんじゃないかと思います。
試合でも痛くても痛くないフリしてれば良いし、怖くても怖くないフリするだけですし。
であるならば、人間なろうとすればある程度はなりたい自分になれるものだと思うんです。
つまり何が言いたいかというと…
世間一般でいう「イケてない」というカテゴリーに自分が含まれることはまったく否定しないんですが、僕はその世間一般での「イケてる」方にまったくなりたくないんですよ!!
むしろ望んで「イケてない」側に甘んじてる部分ありますし、なんなら「イケてない」自分を誇りに思ってますからね。本当に。マジ卍。
今の自分に特に不満がないのに世間の風潮に合わせるために自分を変える必要があるのか?と思ってしまうんです。
彼女なんていなくたっていいじゃないの
童貞だもの
はちを
とか読みたくなっちゃうわけです。
こうやって自分のマイナスイメージに取られそうな部分をさらけ出さなくても良いじゃないかなとも思うんですが、ヤケクソと言いますか久しぶりにインタビューでこの話題になってしまったので書いちゃった次第です。クイールさんのせいです。
ヤケクソついでにこれに応募しようか迷ってます
クイールさんは残念ながらこの度運営終了になってしまうということです、他のメディアとは違った面白い記事・インタビューが多かったので残念です。
自分のインタビューが最後の記事になるそうで、とても光栄です。ありがとう、クイール。ありがとう。
これはクイールさん指定のポーズで“すしざんまいポーズ”だそうです。何か気に入りました。
以上です!
終わり