【読書感想】日本橋ヨヲコ『G戦場ヘヴンズドア』を読んだ話

皆さんお疲れ様です、キックボクサーのハチマキです。

 

昨日のブログにも載せた


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G戦場ヘヴンズドア、通しで二回読みました。

 

二回目でなるほどこういうことか、と思うこともあったし、まだ理解しきれないこともあったり。

 

昨日のブログにも書きましたが“エグい”展開が結構ありながら、最後読み終わればとても晴れやかな気分になりました。 

 

そのときそのときの登場人物達の行動の意味や感情がわかりやすくは書かれてないんだけど、変に小難しくしているわけでもなく、でも何か想像したくなるような。

 

そして途中わからなかったことも最終的に繋がっていったり。

 

そんな感じだから面白いのかなあと思いました。

 

いやーしかしこうやって文章で感想とか書くの本当難しい!小学校のときも、本は読んでも読書感想文って苦手でした、昔から。

 

作中で主人公の堺田町蔵(さかいだまちぞう)が「俺たちは、わかりたいんだよ。自分のことを。」と言っています。
 

作中での意味とは違うかもしれませんが、自分がどういうときにどうしてこう感じたかって意外と自分でもわからないことが多いし、さらにそれを言葉で表すのって難しいなと実感している次第です。

 

やっていくうちにできるようになってくるかな、という希望を抱きつつブログを書いていけたらと思います。

 

 

以上ですっ!

 

 

G戦場ヘヴンズドア 全3巻 完結セット (IKKI COMICS)

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終わり