私服の制服化ではなく制服の私服化なのか…とか考えた話
皆さんお疲れ様です、キックボクサーのハチマキです。
昨日無事掃除機を粗大ゴミに出しました。これからもコロコロでコロコロしまくりたいです。あと最近「松居棒」って何だったのかなって気になってググってみました。
あと賞味期限切れてたマヨネーズをさっき捨てました。まだ食べれるっしょとか思って取ってあったんですが、そもそもマヨネーズをほとんど使わない…。
ケチャップやソースもあるんですが、大量に残ってるので同じ状況になるのも目に見えてますね…。
さて
ミニマリズム関連の書籍やブログなどを興味を持って読むとよく「私服の制服化」ということが書かれています。
簡単に言えば私服でも基本的に毎日同じものを着ると。
何の服を着るかということにわざわざ選ぶ時間や決断力を使うんだったらそれを省いて他のことにそれらを使っちゃおうという考えらしいです。
スティーブ・ジョブズやマーク・ザッカーバーグもやっているのだと。
正直僕は元々オシャレに関してはまったくと言っていいほど興味がなかったです。
過去には穴の空いたダウンジャケット(黒)にガムテープ(黒)を貼って着続けていたこともあります。当時20歳越えてました。
(みんなガムテープ貼ってても見てないでしょ~)って思ってたんですが、結構会う人会う人にツッコまれました…。みんなの観察眼に脱帽…。
それから時が経つにつれて、少しずつ多少は格好を気にした方がいいのかな、と思い始め、少しは服を買うようにもなりました。
実際気にするようになったら
「雰囲気変わった」
とかはたまた
「彼女できたの?」
とか言われるようになりました。できてねーわ。
服で結構印象変わるんだなと実感はしました。
でも別に色んな服を持ってるわけでもないし(まあ、こんな感じでええやろ)的な無難な服にしただけなんですよね。
なので決まったパターンの服があれば良いというのはわかる気がしますし、自然とそうなってる気もします。
今みたいに暑くなってくると毎日
Tシャツ・短パン
で毎日過ごしてます。
短パンは二種類で回してます。
Tシャツは貰ったり、買ったり、さらにライブ(梶浦由記さん・Kalafina・織田かおりさん等)のグッズのTシャツなどなど、結構あったんですが…
いらないTシャツを捨てまくった結果、ほぼグッズのTシャツしか残りませんでした。それでもいっぱいありますが。
僕は実際のライブではあまりライブTシャツを着ずに、練習で使うことが多かったです。
最近はいらないTシャツを捨てきった結果、私服としてもライブTシャツばかり着るようになりました。
※参考画像
「普段からライブTシャツ着てるんですね…」
とか
「本当に好きなんですね…」
と失笑されることもしばしば。だがそれで良い。
好きなアーティストのTシャツを普段から着る、つまり『制服を私服化』することで、日常からそのアーティストのファンとして恥ずかしくない態度であろうと行動が律することができる。僕は割と本気でそんな風に考えてます。
自分でも何言ってるかわからなくなってきました。
以上ですっ!
終わり