週刊がっさんトレーニング(2017/11/18) ダイエット、慌てない慌てない
皆様お疲れ様です、ハチマキです。
今週のがっさんトレーニング
前回のトレーニングはコチラ
ついに今朝の体重が僕とほぼ同じになったがっさん。今日も頑張りました。#キックボクシング#秋葉原#神田#岩本町#パーソナルトレーニング pic.twitter.com/ipOzvQXIXT
— ハチマキ 12月17日沖縄100kmマラソン (@Hachimaki0619) 2017年11月18日
さらに昨日
もっと落ちたようです。これでスタートから12kg減。がっさんが俺より軽いなんて…。
一時期体重が停滞してたときにがっさんが結構焦っていたのでこうアドバイスしました。
「落ち着け」と。
格闘技の減量と違い、ダイエットならそんなに焦って落とす必要はまったくないですよね。「夏までに痩せたい!」とかそういうのはあるかもしれませんが。
そもそもがっさんがトレーニングを始めたキッカケは
「このまま太り続けてたら、死ぬ」
というもので、何が根本の目的かと言えば「健康になること」
そのためにトレーニングして「体力をつけつつ痩せること」
怠惰な方に流されないように「1年後にアマチュアの試合に出ること」
という風に目標を設定していきました。
確かに「1年後に試合に出る」目標からしたら遅れは出ていますが
その停滞してた時期でもトレーニング開始時から8~9kg落ちてましたし、最初は縄跳び20秒でゼーゼー言ってたのに今は普通に運動こなせて自分でもランニングできるようになってたりとどう考えても順調なんですよね。
そうやって「そもそもなぜやっているのか」という大きな視点で考えた方が良いですよ、とアドバイスしたらがっさんも納得してくれ、焦りは無くなったようです。
たぶん多少キツくても短期間で痩せたい!というのは
ダイエットが辛いもので、その期間は頑張って早く終わらせればすぐに元の生活に戻れる
という考えなのかなと思うんですが、一気に落として太ってた頃の生活に戻しちゃったら確実にリバウンドしますよね。
一気に終わらせちゃった方が楽だと感じる気持ちはすごくわかるんですが、大事なのは自分で自分の身体をコントロールできるようになることだと思うので長い目で見た方が良いんじゃないかなと思います。
仮に1ヶ月で1kg減でも半年で6kg、1年で12kgですからね。6kg落ちればだいぶ変わりますよね。
がっさんも10kgぐらい落ちたときにちょっと休みましょうと言ってトレーニング軽めにしたり、食事もある程度好きなように食べて良いですよと言いました。
大体10日ぐらいはそんな感じで体重も変わらないか少し増えたかぐらいでしたがまた減り始めてますね。
てなわけでがっさんのトレーニング。
がっさんの逆手懸垂。 pic.twitter.com/0YUNKoQ35i
— ハチマキ 12月17日沖縄100kmマラソン (@Hachimaki0619) 2017年11月18日
懸垂も徐々に腕伸ばせるようになってきました。
がっさんのスクワット pic.twitter.com/yfx0kRK8ON
— ハチマキ 12月17日沖縄100kmマラソン (@Hachimaki0619) 2017年11月18日
スクワットは結構できるので、もっと体重ある人背負わせたいですね。宮本さーん!
がっさんのマス。そろそろダイエットからキックボクシングの練習へ比重をシフトしていきたいです。 pic.twitter.com/GYtPrKVBdG
— ハチマキ 12月17日沖縄100kmマラソン (@Hachimaki0619) 2017年11月18日
実践の動きはまだまだですが、週1の練習なので徐々に成長してもらえればと思います。
他の人に教えるときも言うことですができないものは仕方がないし練習していくしかないですが、1回できるようになったことは忘れないで欲しいです。
以上です!
終わり